躁病とは

躁病

躁病とはうつ状態とまったく反対の症状が現れるのが躁状態です。

躁状態の時に見られる症状としては

爽快気分  
生命力が身体全体にみなぎり、健康感に満ち、
全てを楽観的に考え、活動性が増した状態です。

いくら働いてもつかれず、
睡眠時間も少しで十分だと感じたりもします。


観念奔逸  
物事を考える過程が異常に亢進した状態です。

考えが次々と泉のごとく湧きだし、とどまるところを知らず、
そのため、話題は豊富となるが話の筋が脱線しやすくなります。

ダジャレや語呂合わせが多くなり、早口にもなります。

行為心迫次々に考えが思いつくので、次々に行動に移す状態です。

軽症の時は、ドンドン仕事をかなしているように見えますが、
重症になると途中で仕事をほおり投げて次のことに移ります。


多弁・多幸
よくしゃべり、なんだか機嫌がいつもいいように見えます。


易怒性・易攻撃性  
ちょっとしたこと(特に自分がこれからしようとすることを
とがめられたときなど)にすぐに腹を立て、
罵詈雑言を浴びせたり、暴力を振るったりします。


誇大的な思考  
自分の能力を過大評価したり、さらに血統妄想
(自分の先祖は高貴で・・・)や
発明妄想(大したもの作ってもないのに大発明だと騒ぐ)
が重症になると出てきます。 

一見すると躁状態っていいように感じますよね。
軽いのはいいんです、問題なのは重症例。

これがなぜ問題になってくるかというと、
自信に満ちあふれているため、尊大で高慢となりやすく、
なんにでも手を出そうとして乱売浪費をします。
重症の躁病では自己崩壊的に不健全なのです。
同時に、社会的信用も失います。

妄想が現実と思い込む
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