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躁病診断

躁病の診断基準は次の症状で決まります。


まず異常に高揚した気分が1週間以上続きます。

ほとんど気分爽快ですが、他方でイライラしやすく、
怒りっぽくなるのが特徴。


躁状態の時には、次のうち3つ以上があてはまります。

自尊心の肥大  
睡眠欲求の減少  
ふだんよりもおしゃべり 
観念奔逸  
注意力散漫
焦燥感ややたらと活動的 
夜遊び高価な買い物
ギャンブルなど享楽的な活動に熱中

躁だけ、うつだけというようにどちらか一方だけが起こります。
両方同時には起きません。

日常生活や仕事・学校に支障があり、
対人関係でもトラブルが多くなります。

薬物乱用や身体の病気によって生じてるわけではない。


となっています。
純粋に躁病だけが続くと言うことはありません。

必ずうつ病とセットとなって現れます。

慢性的な経過をたどることが多く、
けっこう再発を繰り返すことになります。

躁病の場合再発を繰り返すことが多くなりますので
できればうつ病の単極型のうちに治療して
双極うつ病に進行しないように気をつけましょう

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| 躁病

躁病とは

躁病

躁病とはうつ状態とまったく反対の症状が現れるのが躁状態です。

躁状態の時に見られる症状としては

爽快気分  
生命力が身体全体にみなぎり、健康感に満ち、
全てを楽観的に考え、活動性が増した状態です。

いくら働いてもつかれず、
睡眠時間も少しで十分だと感じたりもします。


観念奔逸  
物事を考える過程が異常に亢進した状態です。

考えが次々と泉のごとく湧きだし、とどまるところを知らず、
そのため、話題は豊富となるが話の筋が脱線しやすくなります。

ダジャレや語呂合わせが多くなり、早口にもなります。

行為心迫次々に考えが思いつくので、次々に行動に移す状態です。

軽症の時は、ドンドン仕事をかなしているように見えますが、
重症になると途中で仕事をほおり投げて次のことに移ります。


多弁・多幸
よくしゃべり、なんだか機嫌がいつもいいように見えます。


易怒性・易攻撃性  
ちょっとしたこと(特に自分がこれからしようとすることを
とがめられたときなど)にすぐに腹を立て、
罵詈雑言を浴びせたり、暴力を振るったりします。


誇大的な思考  
自分の能力を過大評価したり、さらに血統妄想
(自分の先祖は高貴で・・・)や
発明妄想(大したもの作ってもないのに大発明だと騒ぐ)
が重症になると出てきます。 

一見すると躁状態っていいように感じますよね。
軽いのはいいんです、問題なのは重症例。

これがなぜ問題になってくるかというと、
自信に満ちあふれているため、尊大で高慢となりやすく、
なんにでも手を出そうとして乱売浪費をします。
重症の躁病では自己崩壊的に不健全なのです。
同時に、社会的信用も失います。

妄想が現実と思い込む
| 躁病
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